GUIDE 05

清掃入札の仕様書で確認すべき10項目

清掃入札の仕様書では何を確認すればいい?清掃範囲、面積、頻度、作業時間、人員、資機材、報告・検査など、見積・受注判断につながる10項目を解説します。

公開・制度確認日:2026年9月12日

仕様書は作業量と原価を読み解く資料 清掃仕様書では、文章を読むだけでなく、見積・人員配置に影響する条件を項目ごとに抜き出すと判断しやすくなります。令和8年度福岡労働局の仕様書でも、日常清掃と定期清掃を分けて業務目的・作業を定めています。 要点|確認する10項目 履行場所/契約期間/清掃対象・面積/日常清掃/定期清掃/作業時間・曜日/人員・責任者等/資機材・消耗品等/報告・検査等/その他の原価影響条件

1〜3|場所・期間・清掃対象 総面積だけでなく、場所ごとの作業内容・頻度を確認します。面積だけで作業量を決めません。

4〜5|日常清掃と定期清掃 名称だけでなく『作業内容×対象×頻度』をセットで整理します。

6|作業時間・曜日
開庁前、日中、休日等の条件が人員配置に影響するため確認します。

7|人員・責任者等
案件資料に配置条件がある場合に確認。清掃案件全体へ一律の人数を当てはめません。

8|資機材・消耗品等
受注者負担か発注者側の用意があるかを確認し、原価へ反映します。

9|報告・検査等
作業報告や管理、検査等が定められていれば管理工数も確認します。

10|その他
施設用途などにより個別条件が付く場合は当該案件固有条件として扱います。
実案件例|実案件例|国立療養所多磨全生園・令和8年度
公告で日常清掃面積18,554㎡、定期清掃面積7,425㎡の予定数量が示された例があります。※当該案件の一例で、すべての案件が同じ形式・粒度で面積を示すわけではありません。

仕様書を原価確認へ変換 場所・面積・作業内容・頻度・時間・人員・資機材 → 必要作業量 → 必要工数・費用 → 原価確認

仕様書チェックリスト □ 清掃場所 □ 契約期間 □ 対象面積 □ 日常清掃 □ 定期清掃 □ 作業時間・曜日 □ 人員・責任者 □ 資機材等の負担 □ 報告・検査 □ その他条件

実際の仕様書を確認する
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